LRNは、互いと自分自身から最大限の能力を引き出すことを日々追求しているイノベーター、専門家、そして多くのアイデアを持つ人々で成り立っています

LRNは、ひとつの統一された使命の下で共に働くことを選んだ多くの人々の可能性を解き放ち、結び付けることで成功につなげる人間のオペレーティングシステムとして機能することを目指しています。人間のオペレーティングシステムにより、パフォーマンスに対して強制や意欲を与えるのではなく、それぞれが高く評価され、サポートを受け、相互責任のシステムの一部を担うことで、各貢献者が成長し、成功できる自由を生み出します。LRNの創業者であるDov Seidmanは、2016年の国連でのスピーチで人間オペレーティングシステムについて語りましたが、その内容は今日でも当社のクライアントパートナーへのアドバイス、倫理・コンプライアンストレーニングとプログラム管理のためのクラス最高のSaaS製品を開発する取り組みの中に重ね合わせられています。

LRNの経営陣

経営陣はCEOのKevin Michielsenと共に日常業務を管理し、市場戦略と実行に関する決定を行い、従業員が成長する機会を創出しています。そして何よりも、ビジネス目標が中核となる価値観を反映し、リーダーシップフレームワークに沿った形で確実に達成されることに力を注いでいます。責任ある行動をインスパイアすることが、LRN社内においても外部のクライアントパートナーにおいても、当社が目指していることです。
KEVIN MICHIELSEN

Kevin Michielsen

CEO
Kevin Michielsenは、責任ある行動をインスパイアするというLRNの使命と、継続的なグローバル展開の計画に導かれ、2020年9月にCEOとしてLRN Corporationに入社しました。Michielsenは過去25年間にわたり、急速なグローバル成長と変革の時期に会社を率いてきました。最近ではWatermarkのCEOとして、6つの主要なポイントソリューションプロバイダーを1つのスイートに統合して高等教育における新しいSaaSソフトウェアのカテゴリーを開発するチームを主導し、この分野では初となる高等教育向けプラットフォームであるInstitutional Effectiveness Platformを市場に送り出しました。これにより、教育機関および学生の成果を向上させるというひとつの使命を推進するために、多様なリーダーやチームメンバーからなる包摂的なコミュニティを集結させました。その結果、18か月間でWatermarkの規模は4倍になり、その分野での先導者となりました。2019年9月のSoftware Reportで、Michielsenは教育ソフトウェア部門における上位25人のCEOに選ばれました。
以前は、American Lawyer Mediaの社長を務め、会社の変革とそれに続くプライベートエクイティ投資家から別の投資家への売却を共同で率いました。それ以前には、欧州やラテンアメリカで、Visant (KKRが支援)、LexisNexis、McKinseyで上級幹部職を歴任しました。また、ProcuraDigitalの共同設立であり、その後同社はフォーチュン500企業に買収されました。キャリアを通じて、世界クラスの様々なチームを育て、グローバルな成長戦略の策定と展開を行い、十数を超える企業とチームを統合する直接的な主導や管理を行ってきました。
Michielsenは、ベントレー大学を卒業し、ミシガン大学のロスビジネススクールでMBAの学位を取得しました。複数の国での生活と仕事の経験があり、また数か国の言語を話すことができます。
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Ty Francis MBE | @tyfrancis

アドバイザリー担当最高責任者
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Eduardo Gomez

戦略担当最高責任者
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Amy Hanan

マーケティング担当最高責任者
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Lenny Izzo

収益担当最高責任者
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Parijat Jauhari

製品技術担当最高責任者
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Matt Plass

グローバルセグメント責任者
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Margaret Sweeney

人事担当最高責任者
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Aitken Thompson

法務担当最高責任者

LRN取締役会

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Dov Seidman

LRN創業者兼会長

Dov Seidman

LRN創業者兼会長
SeidmanはLRNの創業者兼会長、HOW Institute for Societyの創設者兼CEOです。キャリアを通じてSeidmanは、なぜHOWが重要なのか、企業とその従業員がどのようにすれば原則に基づいた収益性の高い方法で運営できるのかということに焦点を当ててきました。そのことは彼が「HOW: Why HOW We Do Anything Means Everything」を執筆するインスピレーションとなっており、同著書にはビル・クリントン大統領からの序文が寄稿されています。今日、このHOWの哲学は、事業運営、都市運営、兵士の訓練、学校システムにおけるスタッフや生徒の準備の方法に効果をもたらすものとして活用されており、プロスポーツのフランチャイズでも競争上の優位性を与える価値があるとして利用されています。HOW哲学は、Thomas Friedmanによる世界的ベストセラー「フラット化する世界」の中で、企業が採用すべき9つのルールの1つとして評価されており、またFriedmanの他の著作物でもSeidmanのアイデアが定期的に取り上げられています。
米国量刑委員会でSeidmanが主張した、企業はボックスにチェックマークを入れるだけのコンプライアンストレーニング方式ではなく、倫理的な文化や行動を育成することに焦点を当てるべきだという提案が採用され、今日では企業、文化、プログラムの評価の基準となっています。Seidmanは、New York Times紙とFortune誌誌で、リーダーシップ関する記事を頻繁に執筆しています。最近ではFortune誌から、バチカンでの現代のリーダーシップの道徳的義務をテーマとする見解の共有を依頼されました。またTime誌により「ゲームチェンジャー」、Economic Times誌により「過去10年間のトップソートリーダーの1人」に選ばれています。Seidmanは、UCLAとオックスフォード大学で道徳哲学の修士号を、ハーバード大学で法律の学位を取得しました。ヘブライ・ユニオン・カレッジから名誉博士号を授与されています。
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Mats Lederhausen

Mats Lederhausen

Mats Lederhausenは、シカゴを拠点とする投資プラットフォームBE-CAUSE LLCの創業者兼CEOです。BE-CAUSEは、製品以上に大きな目的を持って設立された企業に投資を行っています。未来を向上させるために、Lederhausenにインスピレーションを与え続けている考え、記事、対話を共有している彼のニュースレターをご覧ください。Lederhausenは目的主導型投資の先駆者です。ボストンを拠点とするエバーグリーンファンドのベンチャーキャピタル会社であるCue Ballの創設パートナーでもあり、主に消費者やライフスタイルブランドの投資に重点を置いています。
以前は、Boston Consulting Groupでのキャリアの後、McDonald’s Venturesのマネージングディレクター、スウェーデンの170を超えるMcDonald’sレストランのオーナーオペレーターとして、Chipotle Mexican Grill、Redbox DVD (共同設立者)、Pret A Mangerなどのコンセプトに対する画期的な投資を監督しました。2000年から2006年にかけては、Chipotleのディレクター、リードディレクター、会長を務め、史上最も成功したレストランIPOのひとつとなるChipotleのIPOに貢献しました。1999年、LederhausenはCrain’s Chicago Businessの注目すべき「40歳未満の40人」の1人に選ばれ、2000年には世界経済フォーラムで「明日のグローバルリーダー」として表彰されました。Lederhausenは、故郷のストックホルム経済大学で修士号を取得しました。
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Leeds Equity Partners

Leeds Equity Partners

Leedsは経営陣と提携して、非常に重要な課題に対処し、クラス最高の目に見える成果をもたらすことができる革新的な企業を構築しています。知識産業に特化した初のプライベート・エクイティ企業であるLeedsは、経営陣パートナーの目標達成を支援する独自の立場にあります。2018年12月、LRN CorporationはLeeds Equity Partnersとの戦略的提携および同社からの多額の投資を発表しました。Leeds Equity Partnersは引き続きLRN取締役会に積極的に関与します。