AIを活用した通報受付・ケース管理機能をCatalystプラットフォームに統合し、従業員が安心して声を上げられる文化の醸成と、リスクへの迅速な対応を支援
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 倫理・コンプライアンス・ソリューションのグローバル・リーダーであるLRN Corporationは、本日、「Catalyst Voice 」の提供開始を発表しました。Catalyst Voiceは、AIを活用した従業員向け通報およびケース管理ソリューションであり、組織が「Speak Up(声を上げる)」文化を強化し、法務・レピュテーション・事業上の重大な問題へ発展する前に職場のリスクを把握できるよう支援します。
従来のホットライン中心のシステムは、従業員にとって心理的な負担が大きく、利用しづらいと感じられることが少なくありません。Catalyst Voiceは、そうした課題を解消するため、従業員がオンライン上でより簡単かつ安心して懸念事項を報告できる仕組みを提供するとともに、倫理・コンプライアンス担当部門によるケースの管理、調査、対応をより効果的に支援します。
LRN Catalystプラットフォームに統合されたCatalyst Voiceは、対話型の実践的なガイダンスを通じて、従業員が懸念事項を報告する際の障壁を軽減します。ガイダンスでは、なぜ報告が重要なのかを説明するとともに、よくある不安や疑問に対応し、利用可能な報告窓口を案内し、報告後の流れや対応についても分かりやすく説明します。
LRNのCEOであるボブ・レモンドは、次のように述べています。
「Catalyst Voiceには、LRNを支えてきた基本的な考え方が反映されています。それは、実効性の高い倫理・コンプライアンス・プログラムは、優れたプロセスだけで成り立つものではなく、組織文化を理解し、測定し、継続的に強化することで実現されるという考え方です。
当社は30年以上にわたり、従業員の声に耳を傾け、重要な要素を測定し、その知見を具体的な行動につなげることで、組織が健全な倫理文化を構築できるよう支援してきました。Catalyst Voiceでは、その専門性をAI活用型プラットフォームに組み込み、従業員からの報告を、教育、ポリシー管理、ケース管理、組織文化の測定、およびその他のコンプライアンス関連データと結び付けています。これにより、組織は問題が顕在化した後に通報を受け付けるだけでなく、より早い段階で従業員の声を把握し、リスクを文脈の中で理解するとともに、小さな問題が重大な危機へ発展する前に対応できるようになります。」
従業員が安心して懸念事項を報告できる環境を整備することは、倫理・コンプライアンス・プログラムの実効性を示す重要な指標の一つです。LRNの調査によると、従業員が不正行為を見聞きする割合は組織間で大きな差がない一方、最も倫理的な組織文化を持つ企業では、従業員の93%が懸念事項を報告しています。さらに、LRNの最新調査レポート「2026年行動規範レポート:行動規範を支える文化、基準を日々の意思決定につなげる」では、従業員の3人に1人が、報復を恐れることなく不正行為を報告できるという確信を持っていないことが明らかになりました。
Catalyst Voiceは、信頼される通報制度の構築と、より効果的なケース管理プロセスの実現を目指す倫理・コンプライアンス担当者が直面する課題に対応します。通報データとコンプライアンス・プログラム全体から得られる知見を結び付けることで、組織は不正行為の傾向や根本原因をより迅速に把握し、必要な是正措置を講じることができます。
主な機能は次のとおりです。
- AIを活用した多言語対応の通報受付・翻訳機能
- ガイダンス付きのWeb通報チャネル
- 柔軟に設定できるケース管理ワークフロー
ケースの割り当て、担当者間の連携、双方向コミュニケーション、権限に応じた管理機能、監査証跡の保持などを通じて、調査プロセスの効率化を支援します。
LRNについて:原則に基づく企業成長を支援
LRNは1994年の設立以来、倫理、責任、そしてパフォーマンスにおいて最高水準を目指す組織にとって信頼できるパートナーとして高く評価されています。現在、世界中の2500以上の組織とその従業員が、LRNのAI搭載の倫理・コンプライアンスプラットフォーム、教育、分析、そしてエキスパートによるアドバイザリーサービスを活用し、ますます複雑さを増す法規制環境に対応し、倫理的な企業文化の構築に取り組んでいます。LRNは、組織が倫理とコンプライアンスを日々の業務や意思決定の一部とすることで、信頼を高め、リスクを軽減し、原則に基づくパフォーマンスを通じて、持続的な競争優位性を確立できるよう支援しています。詳細は、www.lrn.comをご覧ください。